せき【赤】
[音]セキ(漢) シャク(呉) [訓]あか あかい あからむ あからめる [学習漢字]1年 〈セキ〉 1 あか。あかい。「赤色・赤熱・赤飯・赤面・赤血球/発赤」 2 まじりけがない。ありのまま...
せきしょく‐きょせい【赤色巨星】
表面温度が低い巨星のうち、スペクトル型がK型・M型の恒星。水素が核融合で使い果たされ、ヘリウム・炭素・珪素・鉄などの重い元素がたまった中心部が収縮を起こすと、外層部は膨張を始め、巨大な赤い星とな...
せきしょく‐ちょうきょせい【赤色超巨星】
超巨星のうち、表面温度が低く赤く見える恒星。または赤色巨星の中で半径が太陽の数百倍、光度が太陽の数万倍以上のもの。不安定で脈動変光星になっているものが多い。進化の最終段階にあり、超新星爆発を起こ...
せきせつ‐ひょうめんそう【積雪表面霜】
⇒表面霜
せき‐たい【石苔】
石の表面に生えたこけ。
せき‐ばん【石版】
《「せきはん」とも》平版印刷の一。石版石の表面に脂肪性インクで文字や絵などをかき、水と脂肪の反発性を利用して印刷する。1798年ドイツのゼーネフェルダーが発明。
せこう‐きめん【施工基面】
道路・鉄道などの基準面。軌道を直接支持する路盤の表面。
せっ‐けん【石鹸】
洗剤の一種で、ふつう、ステアリン酸・パルミチン酸など高級脂肪酸のナトリウム塩またはカリウム塩。動植物の油脂を苛性(かせい)アルカリで鹸化するか、脂肪酸をアルカリで中和して作る。水溶液は水の表面張...
せっしょく‐かく【接触角】
静止している液体の自由表面が固体の表面に接する所で、液面と固体面とのなす角度。
せっしょくがた‐アイシーカード【接触型ICカード】
《contact type IC card》ICカードの一。カード内部にICやLSIを内蔵し、カード表面の接点を通じて各種データのやりとりをする。→非接触型ICカード