ひだく‐けい【比濁計】
微粒子が浮遊する懸濁液などの濁りの度合い(濁度)を測定する装置。濁度計。
ひだく‐ぶんせき【比濁分析】
微細粒子が浮遊する懸濁液などの濁りの度合い(濁度)から、その濃度や物質量を測定する化学分析法の一つ。そのための測定装置を比濁計という。微細粒子として細菌などの菌体量の測定にも用いられる。比濁法。
ひので
太陽観測衛星SOLAR-B(ソーラービー)の愛称。JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)・国立天文台・米国のNASA(ナサ)(米国航空宇宙局)・英国のPPARC(素粒子物理学・天文学研究協...
ひ‐ばさみ【火挟み】
火縄銃の部品の一。火縄を保持するとともに、引き金と連動して、その火を火皿につけるための装置。
ヒューマン‐エラー【human error】
人間に起因する、機械や装置・システムなどの誤作動。
ひらい‐き【避雷器】
落雷などによって電気回路にかかる異常な高電圧から電気機器を守るための装置。回路と大地とを接続して、大地に放電させるもの。
ヒーター【heater】
1 暖房装置。暖房器具。《季 冬》 2 電熱器。電気こんろ。「—で湯をわかす」
ヒート‐ポンプ【heat pump】
水・空気などの低温の物体から熱を吸収し、高温の物体に与える装置。冷暖房や蒸発装置などに応用。熱ポンプ。 [補説]ヒートポンプの内部では、アンモニアや二酸化炭素などの冷媒が、減圧されて低温になる状...
びさい‐か【微細化】
[名](スル)小さくすること。特に、半導体記憶装置などの電子機器をより小型にすること。「—技術」
ビジュアライザー【visualizar】
1 プレゼンテーション用の投影装置の総称。一般に、ビデオカメラで原稿などを撮影し、それをスクリーンに拡大して投影・表示する機器をさす。 2 音の強弱やリズムに連動して、音楽を視覚的に表現する機能...