ケミカル【chemical】
多く複合語の形で用い、化学的、化学的に合成した、の意を表す。「—シューズ」「—パルプ」
げいじゅつ‐かがくとし【芸術科学都市】
《Ciudad de las Artes y las Ciencias》スペイン東部の都市バレンシアにある複合文化施設。トゥリア川の旧河床に位置し、1998年に開設。同市出身の建築家サンティアゴ...
こ【木】
《「き(木)」の音変化》樹木。多く複合語の形で用いられる。「—陰」「—漏れ日」「—の葉」
こうかがくけい‐に【光化学系Ⅱ】
光合成において、水分子を酸素と水素に分解する光化学反応。また、触媒としてその役割を担うたんぱく質複合体。その触媒中心の構造は長らく不明だったが、マンガン原子4個、カルシウム原子1個、酸素原子5個...
こうがく‐こうほう【光学航法】
宇宙探査機の航法システムの一。従来の電波を用いた軌道推定の手法に加え、探査機に搭載されたカメラで目標天体を撮影し、背景に写っている恒星の配置から自機の位置を推定し、進行方向や姿勢を制御する。オプ...
こう‐さい【交際】
[名](スル)人と人とが互いに付き合うこと。まじわり。「—を結ぶ」「グループで—する」「男女—」 [用法]交際・つきあい——「友人との交際(付き合い)」「交際(付き合い)が広い」のように、他人と...
こくりつ‐ぶんかきゅうでん【国立文化宮殿】
《Natsionalen Dvorets na Kulturata/Национален дворец на културата》ブルガリアの首都ソフィアの中心部、ユージェン公園内にある複合施設...
こ・じる【抉じる】
[動ザ上一][文]こ・ず[ザ上二]「抉(こじ)る」(五段)に同じ。「再び火箸で戸の間を—・じた」〈近松秋江・疑惑〉 [補説]現在では多く「こじあける」などの複合語として用いる。
こた・える【堪える】
[動ア下一][文]こた・ふ[ハ下二] 1 耐える。こらえる。がまんする。「—・えられない暑さが続く」→堪(こた)えられない「一呼吸(いき)でも—・えられるか何(ど)うだか」〈鏡花・歌行灯〉 2 ...
こっ‐ぱ【木っ端】
1 用材を切り取ったあとに残る木のきれはし。木くず。 2 取るに足りない、つまらないもの。多く、他の語と複合して用いる。「—武者」「—役人」「—仕事」