カンニング【cunning】
[名](スル)《ずるい、の意》試験のとき、隠し持った参考書や他人の答案を見るなどの不正行為をすること。「—ペーパー」
かん‐ぼう【観望】
[名](スル) 1 景色などを遠く広く見渡すこと。「そのあたりの光景を—すると」〈荷風・つゆのあとさき〉 2 事の成り行きをうかがい見ること。「周囲の形勢を—する」
がい‐けん【概見】
[名](スル)ざっと見ること。大体のようすを知ること。おおよその観察。
がい‐らん【外覧】
部外者、第三者が見ること。
がい‐らん【概覧】
[名](スル)全体をざっと見ること。「税制に関する要点だけ—する」
ガラス‐え【ガラス絵】
ガラス板の裏面に不透明絵の具で描き、表面から見る絵。ヘレニズム時代にはじまり、1500年ごろ、ドイツ・イタリア・スペインで流行。奉納画・祈祷(きとう)画・メダルに用いる。日本では、江戸後期に流行した。
ガラホナイ‐こくりつこうえん【ガラホナイ国立公園】
《Garajonay》カナリア諸島中のゴメラ島にあるスペインの国立公園。標高1487メートルのガラホナイ山を中心に島全体が台地となっている。大陸から隔絶しているため、氷河期以前の原生林の姿を現在...
ガルウイング‐ドア【gull-wing door】
《gullはカモメの意》屋根にヒンジ(蝶番(ちょうつがい))をもち、上方に開く自動車のドア。一部の箱型トラックやスポーツカーに見られる。左右を同時に開いたところを前方から見ると、カモメが翼を開い...
がわ【側】
1 「かわ(側)1」に同じ。「向こう—に渡る」「北—の窓」 2 「かわ(側)2」に同じ。「演じる—と見る—」「消費者—に立った意見」 3 「かわ(側)3」に同じ。「金の—の時計」 4 周囲の人。...
眼下(がんか)に望(のぞ)・む
「眼下に見る」に同じ。