へん‐えい【片影】
1 わずかに見えた、ものの姿。「水平線上に敵艦の—を認める」 2 人物の性格などの一面。「故人の—を見る思い」
ベクション【vection】
視覚によって、自分は静止しているにもかかわらず、移動しているかのように感じる錯覚。停車中の電車から他の電車が動き出すところを窓越しに見ると、あたかも自分が乗った電車が動いたように感じることなどを...
べっ‐けん【瞥見】
[名](スル)ちらっと見ること。短い時間でざっと見ること。「渡された書類を—する」
べつ【瞥】
[人名用漢字] [音]ベツ(慣) ちらりと見る。「瞥見/一瞥」
べん【眄】
[音]ベン(漢) 1 流し目で見る。「流眄」 2 わき見をする。「右顧左眄(うこさべん)」
ペインテッド‐ヒルズ【Painted Hills】
米国オレゴン州中北部、ジョンデイ化石層国定公園内の一地区。赤・黄・黒・灰色など、さまざまな色の地層が露出した丘の斜面を見ることができる。
ペグ‐レシオ【PEGレシオ】
株価収益率(PER)を1株当たりの利益成長率で割った値。企業の利益成長率に対して何倍のPERが付与されているかを見るための指標。成長している新興企業のPERは高く(割高に)なる傾向があるところか...
ペパーポット‐しぜんこうえん【ペパーポット自然公園】
《Peperpot Nature Park》スリナムの首都パラマリボの郊外にある自然公園。もとはオランダ人によるコーヒーやカカオのプランテーションがあった場所で、現在は熱帯林が広がっている。オマ...
ほう【方】
1 方向。方角。方位。「西の—」「駅の—へ歩く」「声のする—を見る」「九州の—に行く」 2 部門・分野を漠然と指す語。その方面。また、指し示すものをあいまいにするために使う語。「将来音楽の—へ進...
ほう‐げん【法眼】
1 仏語。五眼の一。諸法を見る智慧の眼。菩薩(ぼさつ)のもつ、衆生を済度するための諸事象の真相を知るという眼。 2 《「法眼和尚位」の略》法印に次ぐ僧位。僧綱(そうごう)の僧都(そうず)に相当。...