ふしみ【伏見】
京都市南部の区名。旧伏見市。豊臣秀吉が伏見城を築き、江戸時代は幕府直轄地。灘(なだ)と並ぶ酒造で知られ、伏見七名水と称される湧水があり、桃山陵近くの御香水(ごこうすい)は霊水として名高い。
ふじみ【富士見】
埼玉県南部の市。中心は鶴瀬。東武東上線が通じる住宅地。人口10.7万(2010)。
ふてきせい‐いけん【不適正意見】
企業の財務諸表や内部統制報告書を監査した会計監査人が、監査報告書の中で表明する監査意見の一つ。著しく不適切で虚偽の表示にあたると判断した場合に表明される。財務諸表監査報告書に不適正意見が記載され...
ふ‐りょうけん【不料簡/不了見】
[名・形動]考え方や心構えがよくないこと。また、そのさま。「—を起こす」「—に秘密を漏らす」
ぶっ‐けん【仏見】
仏語。 1 仏の知見。仏の見知ること。 2 仏に対して執着する見解。自分の外に仏を求めたり、自分が仏であると考えたりすること。仏縛。
ぶん‐けん【分見/分間】
山野の遠近・高低・距離などを測量すること。また、それを記した図。
ぶん‐けん【聞見】
[名](スル)「見聞」に同じ。「文明の事物を—する者は」〈福沢・文明論之概略〉
へき‐けん【僻見】
公平でない、かたよった見解。偏見。「先入の—を去り」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
へん‐けん【偏見】
かたよった見方・考え方。ある集団や個人に対して、客観的な根拠なしにいだかれる非好意的な先入観や判断。「—を持つ」「人種的—」
へんみ【辺見】
姓氏の一。 [補説]「辺見」姓の人物辺見(へんみ)じゅん辺見庸(へんみよう)