にぎり‐し・める【握り締める】
[動マ下一][文]にぎりし・む[マ下二]力を入れて固く握る。しっかりと握って離さないようにする。「母親の手を—・める」「小遣いを—・めておもちゃを買いに行く」
にく【肉】
[音]ニク(呉) [訓]しし [学習漢字]2年 1 動物の皮下で骨を包む柔らかい組織。「肉塊・肉片/筋肉・贅肉(ぜいにく)・皮肉・髀肉(ひにく)」 2 食用にする動物の肉。「肉牛・肉汁・肉食/牛...
にく‐えん【肉縁】
血の続いた間柄。肉親の関係。また、その人。血族。血縁。
にく‐しん【肉親】
親子・兄弟など、非常に近い血縁関係にある人。
にぐう‐の‐たいきょう【二宮の大饗】
平安時代、正月2日に、親王・王・公卿などが中宮・東宮に拝賀して饗宴を賜ったこと。
にこ‐いち【二個一】
1 二つ以上の中古機械類から、使用できる部品を抜き取って組み合わせ、一つの製品を作ること。特に、中古自動車についていう。 2 二人の人物が、まるで一つの存在であるかのように親密であること。
にこ‐ぽん
《にこにこして、相手の肩をぽんとたたくことから》親しそうに応対して相手を懐柔すること。もと、明治後期の首相、桂太郎の巧みな政党懐柔策を評した語。
にしのくにのにんきもの【西の国の人気者】
《原題The Playboy of the Western World》シングの戯曲。3幕。1907年、ダブリンのアベイ劇場にて初演。父親を殺してきたという男を中心に、アイルランドの酒場に集う人...
に‐しん【二親】
ふたおや。両親。〈和英語林集成〉
に‐しんとう【二親等】
親等の一。本人および配偶者から2世代を隔てた関係にある親族。祖父母・兄弟姉妹・孫など。二等親。