ウォーレス‐せん【ウォーレス線】
東南アジアのバリ島とロンボク島の間のロンボク海峡、ボルネオとスラウェシ島の間のマカッサル海峡をほぼ南北に通る、生物分布の境界線。西は東洋区、東はオーストラリア区に属す。A=R=ウォーレスが186...
エフ‐ティー‐キュー‐シー【FTQC】
《fault-tolerant quantum computer》ノイズの影響を受けて量子ビットに生じる誤りを自動的に訂正し、さまざまな用途に応用できる十分な精度と規模をもつ量子コンピューター。...
エラー‐ていせい【エラー訂正】
《error correction》⇒誤り訂正
エラーていせい‐プロトコル【エラー訂正プロトコル】
《error correction protocol》⇒誤り訂正プロトコル
エー‐アール‐キュー【ARQ】
《automatic repeat request/automatic request for reception》データ通信を正しく行うための誤り訂正技術の一。受信側はデータを正しく受信できな...
オートコレクト【autocorrect】
コンピューターで文字入力する際、スペルミスなどの誤入力を自動的に訂正する機能。
オーバールール【overrule】
《元来は、上級審が下級審の判決を破棄する、裁判長が異議を却下する、などの意》テニスの試合で、ラインズマン(線審)の判定について、主審がミスジャッジと判断した場合、これを主審の権限で訂正すること。
かいさんき【改算記】
江戸時代の和算書。山田正重著。万治2年(1659)刊。それまでの算書の誤りを訂正し、「塵劫記(じんこうき)」に次いで世に流布した。
かいつうしょうこう【華夷通商考】
江戸中期の地理書。2巻。西川如見著。元禄8年(1695)刊。宝永5年(1708)訂正増補版5巻刊。主として通商の立場から外国の地誌を記したもの。
かい‐はん【改版】
[名](スル) 1 印刷物の原版を新しく作りなおすこと。 2 書物などの内容を訂正し、印刷・発行しなおすこと。また、その出版物。 [補説]もともとは、木版印刷で版木を彫りなおす意に用いられた。そ...