とくべつ‐そんえき【特別損益】
企業の通常の活動以外の特別な要因によって一時的に発生した損益で、金額が大きいもの。損益計算書の区分の一つ。長期保有目的の有価証券や固定資産などの売却損益、災害による損失などが含まれる。経常損益(...
トランザクション【transactions】
1 端末機器を介しての人間と電子計算機との対話。 2 データ処理の際のデータ変更の要求、変更処理および変更用のデータ。
とり‐つぎ【取(り)次ぎ】
1 取り次ぐこと。連絡・仲介すること。また、その人。「来客の—をする」 2 自己の名で委託販売などを行い、計算は委託者に帰する取引行為をすること。
トータル‐ステーション【total station】
測量器械の一。距離を測る光波測距儀と角度を測る経緯儀を組み合わせたもの。コンピューターを内蔵し、測量結果を自動的に記録でき、測量・面積計算・地図作成に用いられる。TS。
どうてき‐けいかくほう【動的計画法】
予算、経営の長期計画の決定などに利用する数理計画法の一手法。組み合わせ爆発を起こすような、直接計算すると膨大な時間がかかってしまう問題に対し、途中までの計算を漸化式などで再帰的に用いることで計算...
どじょううりょう‐しすう【土壌雨量指数】
雨水が地中にどれだけ貯まっているかを指数化したもの。観測された降雨量や数時間内に予想される降雨量をもとに、5キロメートル四方の区画に分けて計算する。土砂災害の危険性を示す指標として、土砂災害警戒...
どすう‐せい【度数制】
電話料金を使用回数によって計算する制度。
どんぶり‐かんじょう【丼勘定】
細かく計算などをしないで、おおまかに金の出し入れをすること。昔、職人などが、腹掛けのどんぶりから無造作に金を出し入れして使ったことからいう。
ないこうせんぱくゆそう‐とうけい【内航船舶輸送統計】
船舶による国内の貨物輸送に関する実態に関する把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が内航船舶輸送統計調査を行って作成する。 [補説]モーダルシフトや環境対策関連施策の企画・立案、国民経済計算...
ながし‐こ・む【流し込む】
[動マ五(四)] 1 流して中へ入れる。注ぎ入れる。「ゼリーを型に—・む」 2 新聞や雑誌などのレイアウトで、一定のスペースに記事を切れ目なく配する。「見出しに続けて記事を—・む」 3 電子デー...