せい‐けい【生計】
生活のための手段・方法。活計。「一家の—を立てる」
せいせつ‐でんりゅうけい【正接電流計】
磁針電流計の一種。電流の強さが磁針の振れた角度の正接に比例するもの。
せいたい‐とうけい【静態統計】
一定時点におけるある集団的事象の状態に関する統計。国勢調査など。
せいど‐かいけい【制度会計】
法律に準拠して行われる会計。会社法や金融商品取引法に基づく財務会計や、法人税法に基づく税務会計がある。→管理会計
せいど‐せっけい【制度設計】
新しい制度を作る、または現行制度を改善する場合に、その目的、対象、事業内容、必要な組織、運営の仕方などをまとめた計画。
せいぶつ‐どけい【生物時計】
生物の体内にそなわっていると考えられる時間測定機構。約1日周期のサーカディアンリズムや光周性、鳥が渡りをするときに太陽によって方角を定めることなどから知られる。体内時計。
せかい‐しゅうまつどけい【世界終末時計】
《doomsday clock》⇒終末時計
せかいひょうじゅん‐どけい【世界標準時計】
1秒の長さの定義に使われる高精度の時計。現在、1秒の定義と国際原子時の校正には、1967年の第13回国際度量衡総会で決定されたセシウム原子時計が使われている。より高精度の次世代の世界標準時計とし...
せきがいせん‐たいおんけい【赤外線体温計】
⇒非接触体温計
せきさん‐けい【積算計】
一定期間中の測定量を、時間の経過とともに積算して総計を出す計器。電力・ガス・水道のメーターなどに使用。