よう【謡〔謠〕】
[常用漢字] [音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) [訓]うたい うたう うた 〈ヨウ〉 1 節をつけてうたう。また、流行歌。うた。「歌謡・俗謡・童謡・民謡・俚謡(りよう)」 2 能楽のうたい。「謡...
よう【踊】
[常用漢字] [音]ヨウ(漢) [訓]おどる おどり 1 おどり上がる。「踊躍」 2 おどり。ダンス。「舞踊」
よう【遥〔遙〕】
[人名用漢字] [音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) [訓]はるか 1 はるかに遠い。「遥遠・遥拝」 2 さまよう。ぶらつく。「逍遥(しょうよう)」 [名のり]すみ・とお・のぶ・のり・はる・みち
よう【陽】
[音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]ひ [学習漢字]3年 1 日。日の光。「陽光/斜陽・春陽・夕陽・太陽・朝陽・落陽」 2 ひなた。山の南側。川の北側。「山陽・洛陽(らくよう)」 3 明るく暖...
よう【養】
[音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]やしなう [学習漢字]4年 1 食物をとってからだをやしなう。また、体力をつけるもの。「養生・養分/栄養・加養・休養・滋養・静養・摂養・保養・療養」 2 食...
よう【鷹】
[人名用漢字] [音]ヨウ(漢) オウ(呉) [訓]たか 〈ヨウ・オウ〉鳥の名。タカ。「鷹揚(おうよう・ようよう)/放鷹(ほうよう)」
〈たか〉「鷹匠(たかじょう)・鷹派/熊鷹(くまたか)・...
ようじょうくん【養生訓】
江戸中期の教訓書。8巻。貝原益軒著。正徳3年(1713)成立。和漢の事跡と体験に基づき、心身の健康と長寿を保つ養生法を通俗的に記したもの。益軒十訓の一。
よ‐きょう【余興】
1 宴会などで、興をそえるために行う演芸。 2 興があとまで残ること。「—尽きざるによりて、今一日御逗留あるべきよしを申さるるを」〈十訓抄・一〉
よく【弋】
[音]ヨク(漢) [訓]いぐるみ 1 鳥をとる道具。いぐるみ。「弋射」 2 ぐるぐる動き回る。「遊弋」
よく【抑】
[常用漢字] [音]ヨク(漢) [訓]おさえる そもそも 上からおさえつけてとめる。おさえる。「抑圧・抑止・抑制・抑揚・抑留/謙抑」 [名のり]あきら