かい‐しき【解式】
解答を出すための計算方法を一定の記号を用いて表したもの。
かいわ‐ぶん【会話文】
小説・戯曲などで、登場人物の対話をそのまま文章に書き写したもの。ふつう「 」などの記号を用いて示す。→地(じ)の文
カウント【count】
[名](スル) 1 数をかぞえること。また、その数。「発売枚数を—する」 2 野球で、「ボールカウント」または「アウトカウント」の略。 3 ㋐プロボクシングで、選手がダウンしたとき、審判が1から...
か‐おう【花押/華押】
文書の末尾などに書く署名の一種。初め、自署のかわりとして発生したものが、平安末期より実名の下に書かれるようになり、のちには印章のように彫って押すものも現れた。その形態により、草名(実名の草書体を...
かお‐もじ【顔文字】
携帯メールやインターネットメールなどで用いる、記号や文字を組み合わせて表情に見えるように作ったマーク。例えば、笑い顔を表す(^o^)や、泣き顔を表す(ToT)などのこと。フェースマーク。→絵文字...
かがく‐きごう【化学記号】
物質を化学的に表す記号。主に元素記号をいう。
かがく‐しき【化学式】
元素記号を用いて、物質の組成・構造などを表示する式。実験式・分子式・示性式・構造式などがある。
かぎ‐かっこ【鉤括弧】
文章表記中などで用いる 「 」『 』の記号。会話や引用、注意語句などを示すのに用いる。→括弧
かく‐かっこ【角括弧】
文章表記中などで用いる[ ]の記号。補足説明や注記などを表すのに用いる。ブラケット。( )を小括弧、{ }を中括弧というのに対して、大括弧ともいう。→括弧
か‐ごう【加号】
加法を示す記号「+」のこと。プラス記号。