ぎしょう‐ざい【偽証罪】
宣誓した証人が、法廷などで虚偽の陳述をする罪。刑法第169条が禁じ、3か月以上10年以下の懲役に処せられる。 [補説]自らの記憶と違うことをあえて述べると罪になるが、記憶違いなどで事実と異なるこ...
ギビバイト【gibibyte/GiB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。230(10億7374万1824)バイト。 [補説]もとは230バイトを表す単位はギガバイト(GB)だったが、これが10億ちょうどの109バイトも意味...
ギプノペジヤ【(ロシア)gipnopediya】
旧ソ連で開発された、睡眠時を利用する学習法。各種の情報の記憶、特に外国語学習に効果があるといわれる。
ぎゃっこう‐よくせい【逆向抑制】
ある事柄を学習し、次に別の学習をしたとき、先の学習の記憶が干渉を受けて再生しにくくなること。溯向(そこう)抑制。後退禁止。⇔順向抑制。
くう‐はく【空白】
[名・形動] 1 書類などの書き込むべきところに、何も書いてないこと。また、その部分。 2 継続しているものの一部分が欠けていること。何も存在しないこと。また、そのさま。ブランク。「記憶の—を埋...
クラスター【cluster】
《花やブドウなどの房の意。「クラスタ」とも》 1 同種のものや人の集まり。群れ。集団。 2 都市計画などで、個々の建物・道路・空き地などを相互に関連させて一つの集合体としてとらえ、配置すること。...
クレランボー‐しょうこうぐん【クレランボー症候群】
1 ⇒恋愛妄想 2 自分の意志に反し、人格とは無関係に起こる精神現象。不意にある考えが浮かぶ、思考が中断する、ある記憶を繰り返し思い起こす、などの症状があらわれ、進行すると幻聴や妄想が生じる。
ぐもんじ‐ほう【求聞持法】
仏語。密教で、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)を本尊として行う、記憶力増進のための修法。虚空蔵求聞法。
けいしき‐とうや【形式陶冶】
知識・技能を習得する能力そのものをはぐくもうとする教育。観察・注意・記憶・想像・分析などの各能力を高めることに重点を置く。→実質陶冶
けいじょうきおく‐こうぶんし【形状記憶高分子】
⇒形状記憶樹脂