アナログ‐ディスク【analog disk】
1 ⇒アナログレコード 2 アナログ信号を記録する円盤状の記憶媒体。
あやまり【誤り/謬り】
1 正しくないこと。まちがい。「記憶の—」「—を正す」 2 やりそこない。失敗。失策。「計算の—」「書き—」 3 正しくない行為。まちがった行為。特に、男女間の不倫。「いささかの事の—もあらば、...
あやまりけんしゅつ‐ふごう【誤り検出符号】
デジタルデータの送受信や記憶媒体への書き込みの際に生じた誤りを検出するための符号。パリティービット、チェックデジット、チェックサムなどの符号が用いられる。EDC(error detection ...
あやまり‐ていせい【誤り訂正】
《error correction》デジタルデータの送受信や記憶メディアへの書き込みの際に発生した誤りを検出し訂正すること。誤り訂正符号を付与する手法がよく用いられる。エラー訂正。
あやまり‐ていせいふごう【誤り訂正符号】
デジタルデータの送受信や記憶媒体への書き込みの際に生じた誤りを、自動的に訂正するための符号。ECC(error correcting code)。→消失訂正符号
あら‐たま【粗玉/新玉/荒玉/璞】
1 掘り出したままで、まだ磨いていない玉。 2 その真価や完成された姿をまだ発揮していないが、素質のある人。「爺いさんの記憶にあるお玉の姿は、まだ—の儘(まま)であった」〈鴎外・雁〉 3 (新玉...
アルツハイマー【Alois Alzheimer】
[1864〜1915]ドイツの精神医学者。クレペリンのもとで研究に従事。1906年、記憶障害に始まって認知機能が急速に低下し、発症から約10年で死亡に至った50代女性患者の症例を報告。クレペリン...
あんごうか‐ソフト【暗号化ソフト】
《encryption software》デジタルデータを暗号化し、情報の漏洩(ろうえい)や内容の改竄(かいざん)を防ぐためのソフトウエア。インターネットでやり取りされるデータや、記憶装置に保存...
アンネのにっき【アンネの日記】
《原題、(オランダ)Het Achterhuis 後ろの家の意》ユダヤ人の少女アンネ=フランクの日記。著者の死後2年目の1947年に出版。ドイツ占領下のアムステルダムで、ナチスの追及を逃れて隠れ...
アンロード【unload】
コンピューターの主記憶装置にあるデータを削除し、メモリー領域を解放すること。→ロード