ぞう‐ほん【造本】
[名](スル)印刷・製本・装丁などをして本をつくること。また、その技術面の設計や作業。
たいしん‐ししん【耐震指針】
1 建築物などの地震に対する安全性に関する基本的な方針。 2 《「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」の略称》発電用軽水型原子炉の安全審査において耐震設計の妥当性を判断する基礎となるもの。...
たいしん‐バックチェック【耐震バックチェック】
原子力事業者が原子力施設の耐震性を再評価する作業。原子力安全委員会(現原子力規制委員会)が定めた「発電用原子力施設に関する耐震設計審査指針」を適用して行われる。
たい‐せつ【耐雪】
積雪や降雪に対してもちこたえること。「耐寒—設計の機関車」
たげんご‐か【多言語化】
コンピューターのソフトウエアなどで、あらかじめさまざまな言語環境や地域で利用できるよう設計(国際化)した上で、さらに利用者が自由に言語環境を選択できるようにすること。さまざまな言語環境に応じて、...
タッセル‐てい【タッセル邸】
《Hôtel Tassel》ベルギーの首都ブリュッセルにある邸宅。19世紀末に建築家ビクトル=オルタの設計により建造。建築分野の意匠にアールヌーボーを導入した最初期の作例として知られる。2000...
たていし‐みさき【立石岬】
福井県南部、敦賀(つるが)半島先端にある岬。海岸は海食崖が発達し、海面下は波食台になっている。高さ約110メートルの場所に明治14年(1881)、日本人が設計・建造した最初の洋式灯台が立つ。また...
タランコ‐きゅうでん【タランコ宮殿】
《Palacio Taranco》ウルグアイの首都モンテビデオにある建物。貿易で財を成したタランコ兄弟の邸宅として、20世紀初頭にフランス人建築家の設計により建造。ヨーロッパから輸入した大理石な...
タリアセン【Taliesin】
米国ウィスコンシン州南部の町スプリンググリーンにある邸宅。1911年に建築家フランク=ロイド=ライトが設計し、別荘兼工房として建造。高さを抑え、水平の線を強調したプレーリー様式の作例の一。201...
タワー【tower】
1 塔。また、塔状の高層建築物。「東京—」「ツイン—ビル」 2 パソコンの筺体(きょうたい)で、縦長の形状で立てて利用するよう設計されたもの。その相対的な大きさにより、大きいものから順にフルタワ...