しお‐しお【萎萎/悄悄】
[副]気落ちして元気がないさま。悄然(しょうぜん)。しょんぼり。「試合に負けて—(と)退場する」
しきゅう‐しき【始球式】
球技スポーツ、特に野球で、試合開始前に主催者や来賓の代表が球を投げる行事。
し‐ぎ【試技】
1 重量挙げや跳躍競技・投擲(とうてき)競技などで、一定回数許される演技の一回ごとの演技。 2 試合の前の予備的な演技。トライアル。
シックス‐マン
《sixth manから》バスケットボールの試合で、控え選手の中でも特に重要な人物のこと。途中出場して、試合の流れを変える、勝敗に関わるなどの活躍が期待される。 [補説]5人の先発選手に次ぐ6番...
し‐どう【指導】
[名](スル) 1 ある目的・方向に向かって教え導くこと。「演技の—にあたる」「—を受ける」「人を—する立場」「行政—」 2 柔道の試合で、選手の軽微な違反行為に対する宣告。3回受けると反則負け...
し‐はい【賜杯】
1 臣下に杯をたまわること。また、その杯。特に、叙勲の際に授けられる杯。 2 天皇・皇族などが競技・試合などの勝者に与える優勝杯。
しま‐せいいち【嶋清一】
[1920〜1945]野球選手。和歌山の生まれ。和歌山県立海草中学校(現和歌山県立向陽高等学校)野球部で投手として活躍。昭和14年(1939)第25回全国中等学校優勝野球大会(現全国高等学校野球...
しま‐ひでのすけ【島秀之助】
[1908〜1995]プロ野球選手・審判。兵庫の生まれ。法大で活躍後、昭和10年(1935)名古屋金鯱(きんこ)軍に入団。昭和13年(1938)に審判員に転向。2リーグ分立の昭和25年(1950...
しまり【締(ま)り】
1 しまっていて緩みやあきのないこと。「ねじの—」 2 からだつきや顔つきにたるんだところがなく、引きしまっていること。「—のない口もと」 3 (「緊まり」とも書く)気持ちや態度、また、その場の...
シャドー‐プレー
《(和)shadow+play》実際の試合を想定しながら、いろいろの守備や攻撃の動作を練習すること。 [補説]英語では、影絵芝居の意。