し‐か【詩家】
詩を作る人。詩人。
し‐かい【詩界】
詩人の社会。詩壇。
し‐かく【詩客】
詩を作る人。詩人。
し‐かく【詩格】
1 詩の作り方の規則。詩の法則。 2 詩がもつ風格。詩の品格。
し‐かん【詩巻】
詩を集めた書物。詩集。
し‐がく【詩学】
詩の本質・形式・種類および詩作技法などを研究する学問。詩論。ポエティックス。 [補説]書名別項。→詩学
しがく【詩学】
《原題、(ギリシャ)Peri poiētikēs》アリストテレスの著作。現存のテキストは26章からなり、大部分は悲劇論が占める。模倣説(ミメーシス)から始まり、第6章で浄化説(カタルシス)を含...
しがくほうげん【詩学逢原】
江戸中期の漢詩論。祇園南海著。宝暦13年(1763)刊行。
しが‐じく【詩画軸】
画面上部の余白に、その絵にちなんだ漢詩を書いた掛け軸。→詩軸
し‐ガルタ【詩ガルタ】
歌ガルタをまねて、漢詩の絶句の起・承2句を上の句、転・結の2句を下の句としたカルタ。上の句を読み、下の句を拾って競い合う。