ケチュア‐ぞく【ケチュア族】
《Quechua》南米、エクアドルからペルー・ボリビアにかけてのアンデス山地に居住する民族。ケチュア語を話す。
げき‐ぜつ【鴃舌】
《鴃(もず)のさえずりの意》外国人の話す、意味のわからない言葉をいやしめていう語。
げんご‐せいかつ【言語生活】
言語の面からとらえた人間の生活。また、人間の生活の中で、話す・聞く・書く・読むの言語にかかわる側面。
げん‐だん【言談】
話すこと。ものがたること。言説。談話。
こうおん‐てん【光音天】
《(梵)Ābhāsvara-devaの訳》色界第二禅天に属する天の一。ここにすむ天衆は音声を用いず、話すときは口から浄光を発して意を通じるという。密教では右手に蓮華を持ち、左手を腰におく姿に描か...
こう‐がい【口外】
[名](スル)口に出して言うこと。秘密などを第三者に話すこと。「むやみに人の秘密を—してはならない」「—無用」
こう‐がい【梗概】
物語などのあらすじ。あらまし。大略。「戯曲の—を話す」
こう‐だん【高談】
[名](スル) 1 無遠慮に大声で話すこと。また、その話。 2 他人を敬って、その談話をいう語。「御—拝聴いたしました」
こき‐ま・ぜる【扱き混ぜる】
[動ザ下一][文]こきま・ず[ザ下二]2種類以上のものを混ぜ合わせる。「うそとまことを—・ぜて話す」
こくさい‐ダイヤルつうわ【国際ダイヤル通話】
国際間の電話網を通じて、国際電話のオペレーターを通さずに国内の電話で相手国の加入者をダイヤルで直接呼び出して通話すること。