に‐は
[連語] 《格助詞「に」+係助詞「は」》 1 「に」の付いた部分を強める意を表す。「僕—わかっている」「ここ—ない」「わざわざ出向く—当たらない」「水の底—大綱あるらん」〈平家・九〉 2 敬意...
にょにん‐きんぜい【女人禁制】
《「にょにんきんせい」とも》宗教修行の地域・霊場などへの女性の立ち入りを禁止する風習。比叡山・高野山などで行われたが、明治5年(1872)に立ち入りを認める政令が出て以降、ほとんど廃止となった。
にんか‐じょう【認可状】
他国のある人を領事として受け入れることを認める国家の文書。
にん‐ち【認知】
[名](スル) 1 ある事柄をはっきりと認めること。「反省すべき点を—する」 2 婚姻関係にない男女の間に生まれた子について、その父または母が自分の子であると認め、法律上の親子関係を発生させるこ...
にん‐ぴ【認否】
認めることと、認めないこと。また、認めるか否かということ。「罪状—」
ネットせんきょ‐ほう【ネット選挙法】
インターネットを使った選挙運動を認めるように改正された公職選挙法のこと。平成25年(2013)4月に成立。同年7月の第23回参議院議員通常選挙から、インターネットによる選挙運動が解禁された。
ネップ【NEP】
《(ロシア)novaya ekonomicheskaya politika》ソ連が1921年に採用した経済復興政策。戦時共産主義の結果低下した生産力を回復するため、小規模な私企業や農商業の経営を...
のみ‐なら‐ず
[連語]《副助詞「のみ」+断定の助動詞「なり」の未然形+打消しの助動詞「ず」》 1 …ばかりでなく。…だけでなく。「筆者—世人も認めるところ」 2 (いったん文を切ったあと、接続詞的に用いて)そ...
はん‐こう【犯行】
犯罪となる行為。犯罪行為。「—を認める」「過激派の—声明」
パイロット‐じちたい【パイロット自治体】
地方分権特例制度の通称。単独または共同で独自の地域づくりに取り組む、原則人口20万人以上の市町村を指定し、法律の改正を要しない範囲で、許認可や補助金交付などについて特例を認める制度。平成4年(1...