し‐どう【市道】
1 市の区域内にある道路で、市長がその路線を認定したもの。 2 商売の道。利益の追求をもっぱらにする商人の道。「—の交わり」
しどう‐い【指導医】
1 大学病院などで研修医を指導する医師。 2 認定医や専門医を指導する立場の医師として、医療分野の各学会が認定した医師。学会指導医。
しほう‐しょし【司法書士】
他人の嘱託を受けて、登記・供託・訴訟などに関し、裁判所・検察庁・法務局・地方法務局に提出する書類の作成を職業とする者。もと、代書人と称した。→行政書士 →認定司法書士制度
しゃかいちょうさ‐し【社会調査士】
世論調査などの社会調査に関する知識を有していることを示す資格。一般社団法人社会調査協会が認定する。資格を得るには、対象者のサンプリング方法・データ分析・統計学など社会調査の実践に必要な科目を同資...
しゃだん‐ほうじん【社団法人】
一定の目的をもった人の集団(社団)で、権利・義務の主体となることができる法律上の資格(法人格)を認められたもの。一定の要件を満たすことで設立できる一般社団法人、公益法人として認定を受けた公益社団...
しゅうし‐そうしょう【収支相償】
公益法人が行う公益目的事業について、収入がその実施に要する適正な費用を超えてはならないという、公益法人認定法の規定。
しゅっこく‐めいれい【出国命令】
出入国管理及び難民認定法(入国管理法)に基づく措置の一つで、定められた期間をこえて滞在する不法残留者に対して出国を命じること。オーバーステイ(不法残留)している外国人が、帰国を希望して自ら地方出...
しゅつにゅうこくかんり‐れい【出入国管理令】
日本に出入国するすべての人の公正な管理を行うことを目的とした政令。昭和26年(1951)公布。昭和57年(1982)日本が「難民の地位に関する条約」「難民の地位に関する議定書」を締結したのに伴い...
しゅつにゅうこくざいりゅうかんり‐ちょう【出入国在留管理庁】
法務省の外局の一。外国人や日本人の出入国審査、外国人の在留管理、難民認定、外国人材の受入れなどを扱う。地方支分部局として地方出入国在留管理局、同支局・出張所などがある。平成31年(2019)4月...
しゅわつうやく‐し【手話通訳士】
社会福祉法人聴力障害者情報文化センターが実施する手話通訳技能認定試験に合格し、手話通訳士の登録を行った者、およびその資格名称。厚生労働大臣認定資格。手話技術によって、聴覚障害者と健聴者(聴覚に障...