おやこかんけいふそんざい‐かくにん【親子関係不存在確認】
⇒しんしかんけいふそんざいかくにん(親子関係不存在確認)
しんしかんけいふそんざい‐かくにん【親子関係不存在確認】
親子の関係がないことを法的に確認すること。婚姻中または離婚後300日以内に生まれた子は婚姻中の夫婦の嫡出子となるが、夫婦間の子ではないことが客観的に明らかであれば、この審判を受けることができる。...
しんたい‐しつにん【身体失認】
視覚や触覚などの感覚には異常がないにもかかわらず、自分の身体やその部分を認知できない状態。頭頂葉の障害によって起こり、身体の両側に起こるものと、片側に起こるものがある。
しん‐にん【信認】
[名](スル)信頼して認めること。「オーソリチイとして—すべき学者の検閲を経るようにしたいもんです」〈魯庵・「破垣」に就て〉
じじつ‐ごにん【事実誤認】
事実を誤って認識すること。 [補説]刑事裁判において、「判決に影響を及ぼすべき重大な事実の誤認」がある場合、上告裁判所は原判決を破棄することができる(刑事訴訟法第411条)。
じ‐にん【自認】
[名](スル)自分で認めること。「リアリストを—する」「性—」
すい‐にん【推認】
[名](スル)これまでにわかっている事柄などから推し量って、事実はこうであろうと認めること。「密約文書が保存されていると—する」
せい‐じにん【性自認】
自分の性別をどのように認識しているかということ。肉体の性別とは必ずしも一致しない。ジェンダーアイデンティティー。
ぜ‐にん【是認】
[名](スル)人の行為や思想などを、よいと認めること。「相手の態度を—する」⇔否認。
そうぼう‐しつにん【相貌失認】
家族や友人などよく知っている人の顔を見ても、それが誰であるかわからない状態。ただし、声や体格、服装など顔以外の特徴によって人物を特定することができる。後頭葉から側頭葉にかけての障害によって起こる。