ちかくきんこう‐せつ【地殻均衡説】
⇒アイソスタシー
ちこうごういつ‐せつ【知行合一説】
中国の王陽明が唱えた学説。朱熹(しゅき)の先知後行説に対して、知識や認識は必ず実行を予想しているものであり、知って行わないのは真に知っているのではないとし、知(真の認識)と行(道徳的実践)とは表...
ちどう‐せつ【地動説】
太陽は宇宙の中心に静止し、地球が自転しながら他の惑星とともに太陽の周りを回っているとする考え方。アリスタルコスやコペルニクスによって唱えられた。太陽中心説。⇔天動説。
ちゅうかん‐しょうせつ【中間小説】
純文学と大衆文学との中間に位置する小説。特に、第二次大戦後の風俗小説をさしていう。
ちゅうせつ【中説】
中国の思想書。10巻。隋の王通(おうとう)が門人と行った対話を、門人が「論語」にならって編集したといわれる。儒・仏・道の三教の一致と、中道による王道の実現を説く。文中子(ぶんちゅうし)。
ちゅう‐せつ【注説/註説】
[名](スル)書きしるして説明を加えること。また、そのもの。
ちゅうへん‐しょうせつ【中編小説】
長編小説・短編小説に対して、中間の長さの小説。
ちゅうりつしんか‐せつ【中立進化説】
⇒分子進化の中立説
ちゅうりつ‐せつ【中立説】
《「中立進化説」の略》⇒分子進化の中立説
ちゅうりつ‐とつぜんへんいせつ【中立突然変異説】
⇒分子進化の中立説