らい‐だん【来談】
[名](スル)来て話をすること。また、話をしに来ること。「一時間ほど—してお帰りになる」
りつ‐だん【立談】
[名](スル)立ったままで話すこと。たちばなし。「師団長は吾艦長と—し」〈独歩・愛弟通信〉
りょうせいふだん【良政府談】
トマス=モアの「ユートピア」を、明治15年(1882)に井上勤が翻訳した際の題名。
ろうどう‐そうだん【労働相談】
労働問題に関する相談。労使紛争や労災問題に加え、近年では長時間労働の強制やパワハラ・セクハラなど、相談内容が多様化している。
ろん‐だん【論談】
[名](スル)物事の是非・善悪を論じ述べること。また、論じ談話すること。
わい‐だん【猥談】
性に関するみだらな話。
わ‐だん【和談】
1 「和与(わよ)1」に同じ。 2 争い事を解決するために話し合うこと。また、その話し合い。和議。「両方談合して、或ひは—し」〈太平記・三五〉
悪(わる)い冗談(じょうだん)
相手を不快にさせるような無駄口や、いたずら。悪ふざけ。「—はやめてくれ」