ぶんご‐ふじ【豊後富士】
由布岳の異称。
ぶんごふどき【豊後風土記】
奈良時代の豊後国の地誌。1巻。和銅6年(713)の詔により撰進された風土記の一。抄出本のみ現存。豊後国風土記。
ぶんご‐ぶし【豊後節】
1 浄瑠璃の流派の一。享保(1716〜1736)の末ごろ、都太夫一中の門人、宮古路国太夫(豊後掾(ぶんごのじょう))が京都で創始。特に江戸で流行したが、元文4年(1739)風俗を乱すとの理由で禁...
プンゲリ【豊渓里】
朝鮮民主主義人民共和国北東部、咸鏡北道の町。核実験場が建設され、2006年10月から2017年9月までの間に6回の核実験が行われた。2018年、同国は核実験場の廃棄を表明し、坑道などを爆破した。
ほう【豊〔豐〕】
[音]ホウ(漢) ブ(慣) [訓]ゆたか [学習漢字]5年 1 たっぷりとある。ゆたか。ふくよか。「豊艶(ほうえん)・豊頰(ほうきょう)・豊潤・豊富・豊満」 2 作物がよく実る。「豊作・豊穣(ほ...
ほう‐えん【豊艶】
[名・形動]ふくよかで美しいこと。また、そのさま。「—な女をばいつの時代にも当世風とするならば」〈荷風・雨瀟瀟〉
ほう‐き【豊肌】
ふくよかなはだ。「紅臉—、美なる玉の如く姿態裊裊」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ほう‐きょう【豊凶】
豊作と凶作。また、豊年と凶年。「—を占う」
ほう‐きょう【豊胸】
女性のふっくらとした豊かな胸。豊乳。「—術」
ほう‐きょう【豊頰】
ふっくらとした美しいほお。「—の佳人」