じょうよ‐ぜい【譲与税】
国税として徴収した租税を、地方公共団体に財源として譲与するもの。地方譲与税。
じょのまい【序の舞】
女流日本画家、上村松園の後期の代表作。昭和11年(1936)の文展招待展に出品、政府買上げとなった美人画。国指定重要文化財。
宮尾登美子の小説。日本画家、上村松園をモデルとする。昭和57年(...
じんかくなき‐ざいだん【人格無き財団】
⇒権利能力なき財団
じんかくのない‐ざいだん【人格の無い財団】
⇒権利能力無き財団
じんぐう‐きょう【神宮教】
教派神道の一。伊勢神宮の神官を中心に、明治15年(1882)神道神宮派として独立し、同年神宮教と改称。伊勢神宮崇敬を中心とする活動を行った。明治32年(1899)解散し、財団法人神宮奉斎会となっ...
じんこう‐オーナス【人口オーナス】
《「オーナス(onus)」は重荷・負担の意》一国の人口構成で、高齢人口が急増する一方、生産年齢人口が減少し、少子化で生産年齢人口の補充はできず、財政、経済成長の重荷となった状態。→人口ボーナス
じん‐ぜい【人税】
所得税・相続税などのように、所得や財産の帰属する人を対象にして課される租税。→物税 →行為税
じんてき‐たんぽ【人的担保】
債務者以外の人の総財産が、他人の債務の担保となること。連帯債務・保証債務など。対人担保。→物的担保
じんぶつ‐しゅぎ【人物主義】
その人の家柄・学歴・年齢・財産などは問題にしないで、人柄・能力を基準にして評価する考え方。
じんぷう‐かく【仁風閣】
鳥取県鳥取市、久松公園内にある洋館。明治40年(1907)、鳥取藩主の子孫が別宅として建設。当時の皇太子(後の大正天皇)の宿舎として使用された。国の重要文化財。向かいには鳥取県立博物館がある。