み‐ち【道/路/途/径】
《「御(み)路(ち)」の意》 1 人・車・船などが、往来するように整備された所。通路。道路。また、航路。「—を横切る」「—が混む」「船の通う—」 2 目的の場所に至る経路や、その途中。途上。「帰...
ミューチュアル‐ファンド【mutual fund】
オープンエンド型投資信託の米国における通称。コーポレーション型とトラスト型がある。前者は投信が株式会社組織で経営され、会社が発行する株式を投資家が買う。後者は個々の投資家と経営者の間に信託契約が...
め・す【召す】
[動サ五(四)]《「見(め)す」と同語源。ごらんになるためにお呼び出しになるところから》 1 「人を呼び寄せる」「招く」「取り寄せる」「呼び出して任ずる」などの尊敬語。「神に—・される」「御硯(...
もち‐だい【餅代】
1 餅の代金。 2 年末の臨時収入。年末一時金。ボーナス。また、正月用の餅を買うわずかな金銭。「これでは—にもならない」→氷代 3 年末、政党や党内の派閥が所属議員に配る活動資金。→氷代
もとめ【求め】
1 求めること。要求。希望。「相手の—に応じる」 2 買うこと。購入。「お—の品」
もら・う【貰う】
[動ワ五(ハ四)] 1 贈られたり頼んだりして受け取り、自分のものとする。「金を—・う」「便りを—・う」「賞を—・う」「元気を—・う」「勇気を—・う」 2 頼んで手に入れる。得る。「許可を—・う...
やす‐め【安め/安目】
[名・形動] 1 値段が比較的安いこと。また、そのさま。「—に見積もる」⇔高め。 2 丁半ばくちで、負けの賽(さい)の目が出ること。「—にかかって丸裸」〈洒・新吾左出放題〉 3 値段の安いものを...
やすもの‐かい【安物買い】
値の安い品を買うこと。
安物(やすもの)買(か)いの銭(ぜに)失(うしな)い
安価な物を買うと、品質が悪かったり、すぐに買い替えなければならなかったりするので、かえって損になるということ。
やみ‐ね【闇値】
闇取引の値段。「—で買う」