しゃかいてきインパクト‐とうし【社会的インパクト投資】
⇒インパクト投資
しゃかいてきせきにん‐とうし【社会的責任投資】
企業の社会的責任(CSR)を重視した投資。環境保護や人権保護などの社会的責任を果たそうとする企業を選別して投資すること。SRI(socially responsible investment)。...
しゅっ‐し【出資】
[名](スル)資金を出すこと。特に、事業を営むための資金として、金銭その他の財産または労務・信用を会社または組合にだすこと。「公益事業に—する」「—金」「—者」
しんよう‐しゅっし【信用出資】
自己の信用を会社などに利用させることを目的とする出資。民法上の組合や合名会社、および合資会社の無限責任社員にのみ認められる。会社の振り出す手形の引き受け・裏書き、会社のために物的担保を提供するなど。
じこしきん‐とうし【自己資金投資】
手持ちの資金を投資すること。特に、証券会社が投資家から募集した資金でなく、自社保有の資金を企業に投資すること。プリンシパル‐インベストメント。PI(principal investment)。
じゅん‐とうし【純投資】
1 株式の配当や値上がりによる利益を目的とした投資。→政策投資 2 生産設備等の取得に要した経費から資本の減耗分を差し引いたもの。設備投資額から減価償却費を控除した金額。
せいかつ‐ぶっし【生活物資】
生活していくうえで必要な品物や資材。食料・衣類・ガソリンなど。
せいさく‐とうし【政策投資】
企業が、投資先との関係強化や経営参加などを目的として行う投資。→純投資
せいど‐ゆうし【制度融資】
中小企業を支援するため、自治体が金融機関に利子を補給したり、資金を預けたりして貸し付ける制度。利率・使途・融資期間などの条件は自治体が定める。
せつび‐とうし【設備投資】
企業が、建物や機械など生産設備の新増設のために行う投資。