つりしかたぎ【釣師気質】
幸田露伴の釣り仲間としても知られる編集者、石井研堂による随筆集。アマチュア釣り談義としては最初期のもので、明治39年(1906)の刊行。
つる‐だち【蔓立ち/蔓質】
「蔓性(つるせい)」に同じ。
てい‐しつ【低質】
[名・形動]品質がよくないこと。また、そのさま。「—な商品」
てい‐しつ【底質】
川・湖・海などの水底を構成する物質。堆積物(たいせきぶつ)と基盤岩からなる。
ていひじゅう‐リポたんぱくしつ【低比重リポ蛋白質】
⇒エル‐ディー‐エル(LDL)
てい‐ひんしつ【低品質】
品物やサービスなどの質が悪いこと。「—の紙を使用した雑誌」⇔高品質。
ていみつど‐リポたんぱくしつ【低密度リポ蛋白質】
⇒エル‐ディー‐エル(LDL)
てつけい‐ちょうでんどうぶっしつ【鉄系超伝導物質】
⇒鉄系超伝導体
てつ‐たんぱくしつ【鉄蛋白質】
鉄原子を含む複合たんぱく質の総称。ヘム基をもつヘムたんぱく質とヘム基をもたず鉄原子が直接結合している非ヘム鉄たんぱく質に分類される。前者は、動物の血液や筋肉にヘモグロビンやミオグロビンとして存在...
てん‐しち【転質】
《「てんじち」とも》質権者が、質物をさらに自己の債務の担保とすること。またじち。