あいだ【間】
1 二つのものに挟まれた部分や範囲。あいま。「雲の—から日がさす」「東京と横浜の—を走る電車」 2 ものとものとを隔てる空間、または時間。間隔。あいま。「—をあけて植える」「雷鳴が—をおいて聞こ...
アイディタロッド【Iditarod】
米国アラスカ州アンカレジ〜ノーム間1900キロを走る世界最長の犬ぞりレース。1973年に始まり、毎年3月の第1土曜日にスタートする。1位でも、2週間前後かかる。
あいのまち‐どおり【間之町通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の丸太町通りから南の七条通り南に至る。全長約2キロ。豊臣秀吉によって新設されたといわれる。
合間(あいま)を縫(ぬ)・う
続いている物事がとぎれた短い時間を活用する。また、つながっている物事の切れ目を抜けて行く。「人ごみの—・って走る」
あえぎ‐あえぎ【喘ぎ喘ぎ】
[副]《動詞「あえぐ」の連用形を重ねたもの》苦しそうに息を切らしているさま。「敵に追われて—走る」
あかいし‐さんみゃく【赤石山脈】
山梨・長野・静岡の3県にまたがり南北に走る山脈。最高峰は北岳で、標高3193メートル。南アルプス。
あか‐がえる【赤蛙】
1 アカガエル科の両生類。体長4〜7センチ。背面は赤褐色で、目の後方からのびて体側を走る一対の背側線はほとんど曲がらない。日本のカエル類では最も早い2月ごろに産卵。本州・四国・九州の平地に分布。...
あく【悪】
[名] 1 わるいこと。人道・法律などに反すること。不道徳・反道徳的なこと。「—に染まる」「—の道に走る」「—の張本(ちょうほん)」⇔善。 2 芝居などで、敵役。「実(じつ)—」「色—」 [...
悪事(あくじ)千里(せんり)を行(ゆ)く
⇒悪事千里を走る
アクティブ‐マター【active matter】
自律的に運動する仕組みを持ち、相互作用をする物質や物体の総称。生物・非生物を問わず、分子モーター、微生物集団、野生動物の群れ、道路を走る自動車などをさす。それら自ら動くものを集合させた系が、何ら...