き【起】
漢詩で最初の句。起句。「—承転結」
き【起】
[音]キ(呉)(漢) [訓]おきる おこる おこす たつ [学習漢字]3年 1 おきあがる。高くせりあがる。「起居・起床・起伏・起立/突起・勃起(ぼっき)・躍起・隆起」 2 仕事・活動を始める。...
キア‐じどうしゃ【起亜自動車】
《Kia Motors》韓国の自動車会社。1944年設立。1998年に現代(ヒュンダイ)自動車の傘下に入り、現代起亜自動車グループを構成する。
き‐あん【起案】
[名](スル)公式文書などの草案を作ること。起草。「会則を—する」
き‐いん【起因/基因】
[名](スル)ある事の起こる原因となること。「機械の未整備に—する事故」
きかん‐ざい【起寒剤】
⇒寒剤(かんざい)
き‐が【起臥】
[名](スル)起きることと寝ること。また、生活すること。おきふし。「—を共にする」「遣手(やりて)は娼家に—する者ですね」〈漱石・吾輩は猫である〉
き‐がん【起龕】
禅宗で、葬儀のとき、棺を墓所へ送り出すこと。
き‐きょ【起居】
[名](スル) 1 立ったり座ったりすること。立ち居。「—進退」 2 日常の生活。起き伏し。「—を共にする」「仮宿舎に—する」 3 ふだんのようす。動静。「書簡で—安否を問う」
ききょ‐ちゅう【起居注】
中国で、天子の側近にいて、その言行を記録すること。また、その官職や、記録された文書。