たのしみ【楽しみ】
[名・形動] 1 たのしいと感じること。また、たのしむ物事。趣味や娯楽。「登山の—を知る」「釣りが唯一の—です」 2 たのしいこととして期待すること。また、そのさま。「将来が—な子供」
た‐ほう【多方】
種々の方面。多方面。「—にわたる趣味」
たん‐が【端雅】
[形動][文][ナリ]きちんとしてみやびやかなさま。端正で雅趣に富むさま。「いと美しく—なる貴女の肖画あり」〈露伴・露団々〉
たん‐しゅん【探春】
春の景色や趣をたずねて郊外に出かけること。また、その遊び。
だい【題】
[名] 1 書物、または文章・芸術作品などの趣旨・内容を簡潔に、総括的に示す見出しの語句。標題。タイトル。「—をつける」 2 詩歌などに詠み込む事柄。「秋の風物を—に歌を詠む」 3 解答を求め...
ださ・い
[形]あかぬけしないことを俗に言う語。やぼったい。「—・い趣味」
ちがい【違い】
1 違うこと。異なること。「趣味の—」「実力の—」「三つ—の姉」 2 誤ること。まちがい。「文字の—を正す」
ちゅうこ‐ぶんがく【中古文学】
日本文学史において、平安時代に成立した文学。仮名文の使用とそれに伴う国風の貴族文学を中心とする。「もののあわれ」を主潮とする優美な情趣を理念とし、後世の日本人の美意識に大きな影響を与えた。古今和...
ちゅうごくのギャロップ【中国のギャロップ】
《原題、(ドイツ)Chineser-Galoppe》ヨハン=シュトラウス1世のギャロップ。1828年作曲。当時流行した東方趣味的な作品の一。
ちょう【調】
[音]チョウ(テウ)(漢) [訓]しらべる ととのう ととのえる みつぎ [学習漢字]3年 1 全体にわたってつりあいがとれる。つりあいをとる。「調停・調和/協調」 2 手を加えてほどよくする。...