くるまいす‐マラソン【車椅子マラソン】
三輪の競技用車椅子を使用して行うマラソン。正式の距離は42.195キロ。パラリンピックの正式種目。
クロス‐カントリー【cross-country】
1 田野・丘陵・森林などを横断するように設定されたコースで行う長距離競走。断郊競走。 2 オフロードコースなどで行われる自転車のレース。 3 馬術競技の種目の一。生け垣や丸太、池や堀など40以上...
クロスカントリー‐スキー
《cross-country skiingから》スキーを履いて雪の積もった田野や丘陵を駆けるスポーツ。また、その所要時間を競うスキー競技。特に、距離競技をさす。クロスカントリー。 [補説]競技で...
クロス‐センサー【cross sensor】
AFカメラで被写体までの距離を計測し、ピントを合わせるためのセンサーの一。X字型のセンサーで、被写体の明暗差などを捉えて合焦するレンズの位置を算出する。一方向の明暗差にのみ対応するラインセンサー...
クローズアップ‐レンズ【close-up lens】
撮影レンズの先端に取りつけて、合成焦点距離を短くして接写ができる補助レンズ。
くん‐れん【訓練】
[名](スル) 1 あることを教え、継続的に練習させ、体得させること。「きびしい—にたえる」「—して生徒を鍛える」 2 能力・技能を体得させるための組織的な教育活動のこと。「職業—」 [用法]訓...
クーロン‐の‐ほうそく【クーロンの法則】
二つの電荷間または磁極間にはたらく力は、距離の2乗に反比例し、両方のもつ電気量または磁気量の積に比例するという法則。1785年、クーロンが発見。
クーロン‐りょく【クーロン力】
二つの荷電粒子間にはたらく力。力の大きさは距離の2乗に反比例し、両方のもつ電荷の積に比例するというクーロンの法則に従う。電荷の符号が正負であれば引力となり、同じであれば反発力(斥力(せきりょく)...
グラビティー‐モデル【gravity model】
地域間の相互作用を分析・予測・記述するために用いられる仮説。ニュートンの万有引力の法則を応用したもので、「2国間の貿易量は両国の経済規模に比例し、距離に反比例する」など。交通量の予測や人口移動の...
グラン‐ツーリスモ【(イタリア)gran turismo】
長距離を高速で走れる高性能車。レースに出場が可能なくらいチューンアップした、市販の高性能車。GT。