けつごう‐きょり【結合距離】
化学結合で結ばれる二つの原子の原子核間の距離。X線回折により、分光学的に測定できる。結合の長さ。結合長。原子間距離。
けつごう‐ちょう【結合長】
⇒結合距離
けつごう‐の‐ながさ【結合の長さ】
⇒結合距離
ケプラー‐の‐ほうそく【ケプラーの法則】
ケプラーが発見した、惑星の運動に関する三つの法則。第一法則は、惑星の軌道は楕円でその焦点の一つに太陽がある。第二法則は、惑星と太陽を結ぶ動径は等時間に等面積を描く。第三法則は、惑星の太陽からの平...
ケンタウルス‐ざ【ケンタウルス座】
南天の星座の一。6月上旬の午後8時ごろ南中、日本では南の地平線上に一部が見える。ω(オメガ)星団は4等星。α(アルファ)星はマイナス0.3等で明るく、恒星の中で最も地球に近距離の4.3光年にある...
ケー‐てん【K点】
《(ドイツ)Konstruktions Punktから。「建築基準点」の意》スキーのジャンプ競技で、そのジャンプ台の建築基準点のこと。着地斜面の傾斜曲率が変わる地点で、赤い線が引かれ、そこを基準...
ケーラー‐しょうめい【ケーラー照明】
顕微鏡などの光学系において、視野全体にわたって均一な明るさの照明をあてる方法。ドイツの物理学者アウグスト=ケーラーが考案。光源と試料の距離をとることができ、熱の影響を受けにくい。プロジェクターや...
ゲイン【gain】
1 利益。収益。利得。「キャピタル—」 2 制御系の電圧・電流・電力の入力に対する出力の比。単位はデシベル。 3 アメリカンフットボールの攻撃側が距離を獲得すること。
げんしかん‐きょり【原子間距離】
⇒結合距離
こうかく‐レンズ【広角レンズ】
《wide lens/wide angle lens》標準レンズより焦点距離が短く、画角がふつう60度以上あるレンズ。広範囲の撮影ができる。ワイドレンズ。