こうがく‐かいぞうど【光学解像度】
《optical resolution》スキャナーなどの光学的な画像入力装置の性能指標の一。単位距離あたりの画像の読み取りに使われる画素数で表す。単位には、1インチあたりのドット(ピクセル)数を...
こうがく‐ズーム【光学ズーム】
《optical zoom》カメラのレンズの相対的な位置を変化させ、焦点距離を変えることにより画像を拡大・縮小する機能。オプティカルズーム。→デジタルズーム
こう‐く【工区】
長距離・広範囲にわたる工事のとき、施工単位として区切られた区域。
こう‐ぐん【行軍】
[名](スル)軍隊が隊列を組んで長距離を行進・移動すること。学生の軍事教練などにもいった。「昼夜の別なく—を続ける」「豪雪の中をおして—する」「強—」
こうけい‐ひ【口径比】
カメラのレンズの、有効直径と焦点距離との比率。Fナンバーの逆数になり、大きくなるほど映像が明るくなる。
こうし‐ていすう【格子定数】
1 結晶格子の大きさと形を決める定数。格子の三つの稜の長さと、それらがつくる三つの角をいう。 2 回折格子において、隣り合う二つのスリットの中心から中心までの距離。
こう‐しょうがい【高障害】
陸上競技の男子種目の一。110メートルの距離の間に、高さ1.067メートルのハードルを10個置き、それを順に飛び越えながら走る。110メートルハードル競走。ハイハードル。→低障害
こう‐じ【光時】
光が真空中を1時間の間に進む距離。1光時は約10億8000万キロメートル。
こうせい‐かんしょうけい【恒星干渉計】
恒星の視直径や互いに近接する天体の角距離を測定する装置。光の干渉の性質を利用する。
こうせい‐しさ【恒星視差】
ある恒星から地球の軌道の長半径を見たときの角度。年周視差に等しく、天体の距離に反比例する。