しゃく‐ま【借間】
[名](スル)部屋を借りること。また、借りた部屋。間借り。「学校の近くに—する」
シャトルンジャヤ‐さん【シャトルンジャヤ山】
《Mount Shatrunjaya》インド西部、グジャラート州の都市パリタナの南郊にある山。標高591メートル。ジャイナ教の五大聖地の一であり、山腹には1000近くもの寺院が建ち並ぶ。山頂部に...
シャーク‐わん【シャーク湾】
《Shark Bay》オーストラリア、西オーストラリア州西岸の湾。主な町は湾口近くのカナーボン。水深2メートル程度の浅海が広がり、湾奥のハメリンプールでは現生のストロマトライトが見られる。また、...
シュナントゥニッチ【Xunantunich】
《Xunantunich》中央アメリカ、ベリーズ西部にあるマヤ文明の遺跡。サンイグナシオの西約10キロメートル、グアテマラとの国境近くに位置する。古典期の9世紀頃に最盛期を迎えたとされ、宮殿や神...
シュート【shoot】
[名](スル) 1 サッカー・ホッケー・バスケットボールなどで、ゴール目がけてボールを蹴ったり投げたりすること。 2 野球で、投手の投球が打者の近くで投手の利き腕側に曲がること。また、その球。 ...
しょうこう‐かん【彰考館】
寛文12年(1672)水戸藩主徳川光圀(とくがわみつくに)が江戸小石川の藩邸内に設けた「大日本史」の編纂(へんさん)局の名称。現在、水戸偕楽園(かいらくえん)近くの徳川ミュージアムに諸資料を保存。
しょうせんげん‐ちりょう【小線源治療】
癌(がん)の放射線治療で、放射線を出す物質を体内に入れて治療する方法。特に、小さな線源を病巣の近くまたは内部に挿入して放射線を照射する密封小線源治療のこと。
しょく‐じん【食甚】
日食で、太陽の中心と月の中心の角距離が最も近くなった状態。部分日食または月食の場合は食分が最大になった瞬間をさす。最大食分。食の最大。
しょくどう‐がん【食道癌】
食道に発生する癌。気管と接する部分や胃の入り口近くに発生することが多い。
しょじょう‐じしゃ【書状侍者】
禅宗で、師や長老の近くに侍して、往復文書の事務に当たる僧。内記。内史。