フォークボール【forkball】
野球で、人差し指と中指の間に球を挟んで投げる変化球。回転が少なく、打者の近くで急に落ちる。
ふ‐きん【付近/附近】
近くの場所。そのあたり。近辺。「家の—」「—一帯」
ふくこうかんしんけい‐せつ【副交感神経節】
中脳・延髄・脊髄下部から出た副交感神経ニューロンの神経線維が、末梢に向かうニューロンとシナプスを作って接続する所。臓器の近くや内部にある。
ふ・ける【更ける/深ける】
[動カ下一][文]ふ・く[カ下二]《「ふか(深)」の動詞化》 1 夜中に近くなる。夜が深まる。「夜がしんしんと—・ける」 2 季節が深まる。「秋がしだいに—・ける」
ふしみ【伏見】
京都市南部の区名。旧伏見市。豊臣秀吉が伏見城を築き、江戸時代は幕府直轄地。灘(なだ)と並ぶ酒造で知られ、伏見七名水と称される湧水があり、桃山陵近くの御香水(ごこうすい)は霊水として名高い。
ふぞく‐かい【付属海】
大陸近くの海域で、陸地に囲まれている部分。地中海と縁海がある。
ふとっちょ‐マルガレータ【太っちょマルガレータ】
《Paks Margareeta》エストニアの首都タリンの旧市街北端、スールランナ門に隣接する砲塔の通称。16世紀前半に町の防御のために建造された。高さ20メートル、直径25メートルで壁の厚さは...
ふ‐よう【芙蓉】
1 アオイ科の落葉低木。暖地の海岸近くに自生。葉は手のひら状に裂けていて、先がとがる。夏から秋、葉の付け根に淡紅色の大きな5弁花を開き、1日でしぼむ。園芸品種には白・紅などの花色や八重のものもあ...
フラネ‐こくりつこうえん【フラネ国立公園】
《Hlane Royal National Park》エスワティニ北東部にある国立公園。モザンビークとの国境に近く、ムラウラ自然保護区と隣接する。かつての王族の狩猟地だった場所で、ライオン、ヒョ...
フランシスタウン【Francistown】
ボツワナ北東部の都市。ジンバブエとの国境近くに位置する。同国第二の規模をもつ。1860年代に金鉱の町として栄え、1960年代にダイヤモンド、マンガンの鉱床が発見された。首都ハボローネ、ジンバブエ...