いしやま‐ほんがんじ【石山本願寺】
現在の大阪城本丸の場所にあった浄土真宗の本山。現在は廃寺。明応5年(1496)蓮如が建立したのに始まり、天文元年(1532)山科本願寺が焼かれてのち証如がここを本願寺とした。織田信長と対立し、天...
がいこくせんぱくこうこう‐ほう【外国船舶航行法】
《「領海等における外国船舶の航行に関する法律」の略称》日本の領海・内水における外国船舶の不審な行動を抑止するための法律。平成20年(2008)成立。不審な外国船に対する立ち入り検査や退去命令の発...
きょ【去】
[音]キョ(漢) コ(呉) [訓]さる いぬ [学習漢字]3年 〈キョ〉 1 その場から離れていく。さる。「去就・去来/薨去(こうきょ)・死去・辞去・逝去・退去」 2 時間が過ぎさる。今より一...
きょうせい‐そうかん【強制送還】
密入国者や国内で犯罪行為などを行った外国人を、国家権力によって本国に送り返すこと。強制退去。
クリスチャニア【Christiania】
ノルウェーの首都オスロの1924年までの旧称。
デンマークの首都コペンハーゲンの一地区。市街中心部に位置する。かつての軍用地で、軍の退去以降、自治を自称する住民がいる。2004年まで大麻...
グレーゾーン‐じたい【グレーゾーン事態】
平時と有事の中間にある状態。武力攻撃を受けるまでには至っていないが、国家の主権が侵害されている状態。領海に侵入した外国の潜水艦が退去要請に応じず航行を続ける場合や、漁民を装った武装集団が離島へ上...
けいかい‐くいき【警戒区域】
災害が発生したり予想される場合に、住民等の生命・身体への危険を防止するために、一般市民の立ち入りが制限・禁止される地域。災害対策基本法・武力攻撃事態法・水防法などに基づいて市町村長・都道府県知事...
しき‐びき【敷引(き)】
《主に関西で》賃貸住居を退去するとき、入居時に払った保証金から原状回復などの費用として一定額を差し引かれること。
しきびき‐とくやく【敷引(き)特約】
住居の賃貸借契約において、賃借人が退去する際に、賃貸人が損耗分の原状回復などの理由で敷金から一定額を差し引いて返還する特約。
しゅうしょくあんていしきんゆうし‐せいど【就職安定資金融資制度】
雇用失業情勢の悪化に対処するために、厚生労働省が平成20年(2008)12月から平成22年(2010)9月までの間実施した離職者援助策。解雇・雇い止めなど事業主の都合で離職し、社員寮からの退去を...