よう【様〔樣〕】
[音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]さま [学習漢字]3年 〈ヨウ〉 1 きまったかたち。一定のやり方。「様式/今様(いまよう)・唐様(からよう)・和様」 2 ありさま。「様子・様相・様態/...
ようイオン‐かいめんかっせいざい【陽イオン界面活性剤】
陽イオンの親水基をもつ界面活性剤の総称。水溶液中で解離して陽イオンとなる。第4級アンモニウム塩を親水基とするものは、金属イオンの影響を受けにくく、水溶性が高い。逆性石鹸に用いられる。カチオン界面...
ようせい‐せっけん【陽性石鹸】
⇒逆性石鹸
よけ‐の‐うた【除けの歌】
虫よけのまじないの歌。4月8日の灌仏会(かんぶつえ)の日、甘茶で墨をすって守り札に「千早ぶる卯月(うづき)八日は吉日よかみさけ虫を成敗ぞする」という歌などを書き、台所や便所などに逆さにはった。→...
よこずれだんそう‐がた【横ずれ断層型】
地震の種類の一。地殻にすれ違う力が働き、断層面が水平方向にずれることによって起こる。→正断層型 →逆断層型
よ‐しゅ【予修】
「逆修(ぎゃくしゅ)2」に同じ。
世(よ)と推(お)し移(うつ)る
《「楚辞」漁父から》時勢に逆らわずに進む。物事にこだわらない生き方をいう。
らい‐サージ【雷サージ】
雷によって電力線や通信ケーブルなどに瞬間的に高い電圧が発生し、大きな電流が流れる現象。落雷による直撃雷サージ、稲妻や雷雲の接近が間接的に誘導電流を引き起こす誘導雷サージ、地面からアースを経由して...
らかん‐じ【羅漢寺】
大分県中津市にある曹洞宗の寺。山号は、耆闍崛山(ぎじゃくっせん)。延元3=暦応元年(1338)円龕昭覚(えんがんしょうがく)がインドの耆闍崛山になぞらえて建立、智剛寺と称した。のち、中国僧逆流建...
ラチェット‐レンチ【ratchet wrench】
ラチェット機構のついたレンチ。一方向に回すと締まり、逆方向には空回りするため、ハンドルの往復運動だけでボルトなどを締めることができる。