とおり‐がけ【通り掛け】
そこを通るついで。通りすがり。通りがかり。「—に声を掛ける」
とおり‐すがり【通りすがり】
たまたまそこを通ること。通りがかり。「—のタクシー」
とおり‐すが・る【通りすがる】
[動ラ五(四)]たまたま来かかって、そこを通る。「映画館の前を—・る」
とくごう‐とうげ【徳本峠】
長野県西部、飛騨山脈南部の峠。松本市安曇(あずみ)にあり、標高2135メートル。松本市街から島々(しましま)を経て上高地へ入る登山路が通る。
とさぼり‐どおり【土佐堀通り】
大阪市内を東西に走る道路の呼び名。土佐堀川に沿って船場のビジネス街を通る。
とば・す【飛ばす】
[動サ五(四)] 1 空中を飛ぶようにする。「模型飛行機を—・す」「風船を—・す」 2 何かをめがけて、手元から勢いよく放つ。「ボールを—・す」「矢を—・す」 3 強く吹いて、空中に舞い上がらせ...
トロコイド【trochoid】
一つの円が直線上を滑ることなく転がるとき、中心を通る直線上の定点の描く曲線。
トンネル‐こうか【トンネル効果】
量子力学で、粒子が自分の運動エネルギーよりも大きなエネルギー障壁を、山のトンネルを通るようにして通り抜ける現象。粒子の波動性による量子力学的現象。エサキダイオードはこれを利用したもの。量子トンネ...
トンネル‐でんりゅう【トンネル電流】
量子力学のトンネル効果により、薄い絶縁膜やエネルギー障壁を超えて、山のトンネルを通るようにして流れる電流のこと。エサキダイオードはこれを利用したもの。
どう【洞】
[常用漢字] [音]ドウ(慣) トウ(漢) [訓]ほら 〈ドウ〉 1 筒形に抜け通る穴。ほらあな。「洞窟(どうくつ)・洞穴・洞門/空洞・風洞・鍾乳洞(しょうにゅうどう)」 2 奥深い場所。婦人...