しょうそく‐つう【消息通】
ある方面の事情に詳しいこと。また、その人。「角界の—」
しょうてき‐りゅうつう【商的流通】
⇒商流
しょく‐つう【食通】
料理の味や知識について詳しいこと。また、その人。
しょ‐つう【初通】
初めて手紙をやること。最初の手紙。「—よりして文章命も取るほどに」〈浮・一代女・一〉
じじょう‐つう【事情通】
ある事柄のいきさつ、特に人に知られていない事情にまでよく通じている人。消息通。
じゅうはち‐だいつう【十八大通】
《「十八」は概数》安永・天明(1772〜1789)のころ、江戸の遊里などではでに振る舞い、通人をもって任じた町人。浅草蔵前の札差(ふださし)や市中の豪商などが多く、大口屋暁雨・大黒屋秀民・桂川周...
じゅく‐つう【熟通】
詳しくその事柄に通じていること。精通。
じゅようおうとうがた‐こうつう【需要応答型交通】
⇒オンデマンド交通
じょう‐つう【上通】
[名](スル)下の者の意思などが上の者に伝わること。「下意が—するよう努める」
じょう‐つう【状通】
手紙を送ること。また、その書面。「吉田の兼好を師範と頼み日々の—」〈浄・忠臣蔵〉