いっ‐そく【逸足】
1 足の速いこと。また、そのもの。駿足(しゅんそく)。「良駿—」 2 すぐれた能力をもっていること。また、その人。逸材。「高材—の士」
因果(いんが)は皿(さら)の縁(ふち)
因果のめぐり方は皿の縁を1周するほど速いというたとえ。因果は皿の端(はた)。
インパラ【impala】
ウシ科の哺乳類。アフリカに分布する中形レイヨウ。体高77〜100センチ。背は赤茶色。雄にだけ角があり、長さ50〜75センチに達する。跳躍力があり、走るのが速い。
イー‐ジャパン【E-ジャパン/E-Japan】
日本政府が推進した情報通信技術の活用に関する一連の戦略・政策の総称。すべての国民がITを積極的に活用し、その恩恵を享受できる知識創発型社会の実現を目指すもので、平成12年(2000)に森喜朗首相...
ウィキ【Wiki】
《ハワイ語「wikiwiki(速い)」に由来する》ブラウザーを使って、手軽にウェブページを作成・編集できるシステム。複数の利用者が共同でページの編集をすることが可能。オンライン百科事典ウィキペデ...
ウィキペディア【Wikipedia】
《ハワイ語のwikiwiki(速い)に由来する編集システム名Wikiと、encyclopedia(百科事典)とを合わせた造語》インターネット上で利用できる百科事典。無料で閲覧でき、書き込むことも...
ウィンナ‐ワルツ【Vienna waltz】
19世紀の初めウィーンで生まれたテンポの速いワルツ。ヨゼフ=ランナー、ヨハン=シュトラウス父子らにより確立された。
うごき【動き】
1 動くこと。また、動くようす。「雲の—が速い」「計器の針の—に注意する」 2 状態・情勢・内容などが変わること。変動。変化。「相場の—」「世の中の—」
牛(うし)を馬(うま)に乗(の)り換(か)える
歩みの遅い牛を捨てて速い馬に乗り換えるように、不利なほうをやめて好都合なほうに便乗することのたとえ。⇔馬を牛に乗り換える。
うま【馬】
《「馬」の字音「マ」から変化したものという。平安時代以降「むま」と表記されることが多い》 1 奇蹄(きてい)目ウマ科の哺乳類。体は一般に大形で、顔が長く、たてがみがあり、長い毛の尾がある。力強く...