ゆる・む【緩む/弛む】
[動マ五(四)] 1 ぴんと張ったものがたるむ。締めぐあいが弱くなる。ゆるくなる。「ねじが—・む」「ひもが—・む」 2 緊張がほぐれる。油断する。「気が—・む」 3 厳しかった状態・程度がゆる...
ゆる・める【緩める/弛める】
[動マ下一][文]ゆる・む[マ下二] 1 ゆるむようにする。ゆるくする。「帯を—・める」「ネクタイを—・める」 2 油断する。「最後まで気を—・めるな」 3 厳しさを次第になくする。ゆるやかにす...
ユーエスビー‐いちてんいち【USB 1.1】
《universal serial bus 1.1》パソコンと周辺機器を結ぶインターフェース規格であるUSBの一。1998年に策定され、転送速度は最高12mbps。2000年に上位規格のUSB ...
ユーエスビー‐さんてんいち【USB 3.1】
《universal serial bus 3.1》パソコンと周辺機器を結ぶインターフェース規格であるUSBの一。2013年にUSB 3.0の上位規格として策定された。転送速度は最高10Gbps...
ユーエスビー‐さんてんれい【USB 3.0】
《universal serial bus 3.0》パソコンと周辺機器を結ぶインターフェース規格であるUSBの一。2008年に従来のUSB 2.0の上位規格として策定された。転送速度は最高5Gb...
ユーエスビー‐にてんれい【USB 2.0】
《universal serial bus 2.0》パソコンと周辺機器を結ぶインターフェース規格であるUSBの一。2000年に従来のUSB 1.1の上位規格として策定。転送速度は最高480mbp...
ようりょく‐ひこう【揚力飛行】
大気圏に再突入する飛行体の飛行方法の一。大気圏に対して浅い角度で突入して揚力を得ることで、飛距離を長くする。飛行体にかかる加速度を4G程度に低減するため、有人宇宙船などの帰還で採用される。→弾道飛行
よくせい‐こうそ【抑制酵素】
ある物質を加えることによって合成速度が低下する酵素。トリプトファンを合成する酵素など。
よこ‐ドップラーこうか【横ドップラー効果】
特殊相対性理論的な効果によるドップラー効果。光の場合、光源の視線速度方向の運動とは別に、光源の時間の進み方が遅れることによって波長が伸び、赤方偏移した光が観測される現象を指す。横のドップラー効果。
ヨープ‐こうか【YORP効果】
《YORPは、Yarkovsky, O'Keefe, Radzievskii, Paddackの頭文字から》いびつな形状の天体が、太陽から受ける放射圧と天体表面からの熱放射の不均一によってトルク...