のう‐りょう【脳梁】
左右の大脳半球の皮質を連絡する神経線維の集まり。白色の厚い板状をなす。胼胝体(べんちたい)。
ノー‐ショー【no-show】
航空便やホテルで予約客が連絡もなく現れないこと。→ゴーショー
はこだて【函館】
北海道南西部の市。津軽海峡に面する。渡島(おしま)総合振興局所在地。もと江戸幕府直轄領。安政元年(1854)開港。かつて青函連絡船が通じる北海道の表玄関であり、また北洋漁業の基地として発展した。...
ハドソン‐がわ【ハドソン川】
米国ニューヨーク州東部を流れる川。アディロンダック山に源を発し、南流して大西洋に注ぐ。長さ490キロ。五大湖とは運河によって連絡。
はんもんてん【板門店】
朝鮮半島中西部、北緯38度線の南5キロにある地名。1953年に朝鮮戦争の休戦会談が行われた地。その後も軍事休戦委員会が常置され、南北の連絡会議が開かれている。パンムンジョム。
パラメディック【paramedic】
特別救急医療士。高度の救急処置技術をもつ救急隊員。医師と連絡をとりつつ投薬・注射・輸液などの処置を行う。
パルシステム‐せいかつきょうどうくみあいれんごうかい【パルシステム生活協同組合連合会】
関東および福島・静岡の10都県の生協で構成される生活協同組合連合会。昭和52年(1977)に首都圏生活協同組合事業連絡会議として発足。平成17年(2005)から現名称。本部は東京都新宿区。パルシ...
ひ‐えき【飛駅】
1 律令制の駅制で、緊急の場合に用いられた施設とその使者。 2 中世以後、早馬(はやうま)・飛脚などによって緊急の連絡をすること。
ひさいたくち‐きけんどはんていし【被災宅地危険度判定士】
大規模な地震・大雨などで被害を受けた宅地を調査し、二次災害の危険度を判定する技術者。地方公共団体の要請に応じて、宅地の亀裂などの被害状況を調べる。宅地判定士。→応急危険度判定士 [補説]被災宅地...
ファイブゼロ‐ジャパン【00000JAPAN】
大規模な災害や通信障害の発生時に運用される無料Wi-Fi(ワイファイ)のSSID(ネットワーク名)。各通信事業者で共通して用いられ、通信契約の有無によらず、誰でも無料でWi-Fiを利用することが...