サンタンジェロ‐じょう【サンタンジェロ城】
《Castel Sant'Angelo》イタリアの首都ローマ中心部、テベレ川右岸にある城。対岸とサンタンジェロ橋で結ばれる。135年にローマ皇帝ハドリアヌスが自らの霊廟(れいびょう)として建造を...
しず‐しず【静静】
[副]動作などが、静かにゆっくりと行われるさま。「—と祭壇の前に進み出る」
しぜん‐し【自然死】
外傷や病気によるのではなく、加齢現象が進み、老衰によって死亡すること。
シチズン‐データサイエンティスト【citizen data scientist】
本職以外でデータ分析を行う人。→データサイエンティスト [補説]データサイエンスの分野において急速に自動化が進み、さまざまな分析・解析ツールが利用できるようになったため、専門知識をもつデータサイ...
しっこう‐さんど【膝行三度】
膝行作法。左膝・右膝・左膝の順に合計三度で進み出る。
しどろ‐あし【しどろ足】
よろよろとした足つき。ちどり足。「はっと気も消え立ちとまり進みかねたる—」〈浄・国性爺〉
しゃくとり‐むし【尺取虫】
シャクガの幼虫。細長い芋虫で、腹脚が二対しかないので、人が親指と人さし指で尺をとるような進み方をする。静止すると枯れ枝に似る。土瓶わり。すんとりむし。おぎむし。《季 夏》「—尺とり失せて酒剰(あ...
しら・む【白む】
[動マ五(四)] 1 白くなる。特に、夜が明けて空やあたりが薄明るくなる。「東の空が—・む」「半ば—・みたる髪」〈鴎外・舞姫〉 2 興がさめる。しらける。「座が—・む」 3 衰える。「晴明が土御...
しん‐がく【進学】
[名](スル) 1 上級の学校に進むこと。「大学に—する」《季 春》 2 学問の道に進み励むこと。
しん‐しゅつ【進出】
[名](スル)進み出ること。新しい方面や分野に進み出て、活動領域を広げること。「準決勝に—する」「海外市場へ—する」