みぎ‐まわり【右回り】
右の方へ向かって回ること。時計の針の進む方向に回ること。時計回り。
ミクロコスモス【(ハンガリー)Mikrokozmosz】
バルトークのピアノ曲集。全6巻、153曲からなる。1926年から1939年にかけて作曲。はじめは平易な曲が多く、巻が進むにしたがって難度が増す。
ミクロネシア【Micronesia】
《小さい島々の意》 太平洋中西部の諸島群の総称。太平洋の島々を三大別したときの一。カロリン諸島・マーシャル諸島・ギルバート諸島などがある。第一次大戦後は日本の委任統治領となって南洋群島とよばれ...
みち‐じゅん【道順】
進むべき道すじ。順路。
道(みち)無(な)き道(みち)
1 人が通れそうな道がまったくない所。 2 (比喩的に)未開の分野・領域などのこと。また、それに挑むこと。「—を突き進む」
みち‐なり【道形】
道路のまま。道筋に従うこと。「—に進む」
道(みち)を付(つ)・ける
1 通行できる道をこしらえる。「林の中に—・ける」 2 ある方面に進む糸口をつくる。「国交回復の—・ける」
みなくち【水口】
滋賀県南東部、甲賀(こうか)市の地名。近世は加藤氏の城下町、東海道の宿場町。住宅地・工業地化が進む。
むか・う【向かう】
[動ワ五(ハ四)] 1 ある物・方向を正面に見るように位置する。顔やからだをその方向に向ける。「鏡に—・って化粧する」「舞台に—・って右側を上手という」 2 相手とする。「親に—・って生意気な...
む‐きず【無傷/無疵】
[名・形動] 1 きずがないこと。また、そのさま。「—な(の)玉」 2 罪・けがれ・失敗・負けなどがまったくないこと。また、そのさま。「—な(の)まま勝ち進む」