バッファリング【buffering】
[名](スル)コンピューターで、一時的にバッファーメモリーなどにデータを蓄え、データ処理速度や処理にかかる時間の違いを調整すること。また、動画コンテンツのストリーミング配信などで、映像データをあ...
ファイブジー‐エスエー【5G SA】
《5G standalone》第五世代移動通信システム(5G)の運用形式の一。SAはスタンドアローンの意で、従来の第四世代移動通信システム(4G)と制御システムなどを併用せず、単独で運用される。...
ファイブジー‐エボリューション【5G evolution】
第五世代移動通信システム(5G)を高度化し、第六世代移動通信システム(6G)への橋渡しとなる移動通信システム。および、その技術やサービスの方向性。超高信頼・低遅延・超大量端末通信に加え、通信領域...
フォッグ‐コンピューティング【fog computing】
コンピューターネットワーク上で、IoT機器を運用する場所に一次的な処理を行う中継点を配置し、必要に応じてクラウド上に処理を受け渡すことで、負荷の分散と通信の低遅延化を図ること。エッジコンピューテ...
フライト‐インフォメーション【flight information】
航空便の発着・遅延・欠航などの案内情報。
ブイ‐オー‐エー‐ティー‐エム【VoATM】
《voice over asynchronous transfer mode》従来、データ通信に用いられることが多かったATM(非同期転送モード)のネットワーク上で、音声データを送受信する技術。...
マルチパス【multipath】
携帯電話やテレビなどの電波を利用する機器において、送信元からの電波が、建物や地形の影響により複数の経路を通って受信されること。多重波伝送路や遅延波ともいわれ、一般に通信の障害となる。
メック【MEC】
《multi-access edge computing》IoT機器、Wi-Fi機器、ローカル5G端末など、多数の機器からのアクセスに低遅延で対応することを前提としたエッジコンピューティング。ま...
モザイク‐アプローチ【mosaic approach】
SNSに投稿された複数の文章・画像から、少しずつ情報を集めて組み合わせ、個人を特定すること。 [補説]「電車遅延で遅刻した」「近所で催し物があった」といった文章や撮影画像から住所を特定するなどの...
やもう‐しょう【夜盲症】
薄暗くなると物が見えにくくなる状態。網膜にある桿状体(かんじょうたい)の機能障害によって暗順応に遅延が起こるもの。ビタミンA欠乏や網膜色素変性症などでみられる。鳥目(とりめ)。