ぜんこく‐たいりょくちょうさ【全国体力調査】
「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の略称。
ぜんこく‐たいりょくテスト【全国体力テスト】
⇒全国体力・運動能力、運動習慣等調査
ぜんこく‐のうせいれん【全国農政連】
「全国農業者農政運動組織連盟」の略称。
ぜんこく‐のうみんくみあい【全国農民組合】
昭和3年(1928)日本農民組合と全日本農民組合(全日農)とが合同してできた農民組織。同13年に解散するまで日本の農民運動の主流をなした。全農。
ぜんしょう‐せん【前哨戦】
1 主力の本格的な戦闘に先だって、前哨の部隊の間で行われる小戦闘。 2 本格的な活動に入る前の準備的な行動。「選挙運動の—」
ぜん‐せん【前線】
1 戦場で敵に直接向かい合っている所。戦闘の第一線。「—で戦う」「—に送られる」「最—」 2 仕事や運動などの第一線。「セールスの—に立つ」 3 異なった気団の境界面と地表との交線。これを境にし...
ぜん‐ちゅう【蠕虫】
ミミズ・ヒルなど、体が細長く、蠕動によって運動する動物の俗称。
ぜんとうそくとうよう‐へんせいしょう【前頭側頭葉変性症】
大脳の前頭葉や側頭葉の神経細胞が変性する病気。主に初老期に発症し、行動・運動・認知機能・言語などの障害を引き起こす。FTLD(Frontotemporal lobar degeneration)。
ぜんとう‐よう【前頭葉】
大脳半球の中心を左右に走る溝より前方の領域。ヒトにおいてよく発達し、感情・注意・思考などの精神作用や随意運動を支配し、また他の領域と密接に連絡する。
ぜんとう‐れんごうや【前頭連合野】
大脳の前頭葉にある連合野。感覚野や運動野に属さない部位であり、計画と推論、思考や創造性、意思決定、社会的活動など、人にとって重要な役割をもつ。また、老化に伴って最も早く機能低下が生じる。前頭葉前...