しょうのう‐しっちょう【小脳失調】
⇒小脳性運動失調
しょうのうせい‐うんどうしっちょう【小脳性運動失調】
小脳の障害に伴って起こる運動失調。四肢運動障害、起立・歩行障害、構音障害、眼球運動障害などがある。小脳失調。
しょうのう‐はんきゅう【小脳半球】
小脳の大部分を占める、左右の半球。手足の運動の調整に関与する。損傷を受けると、手や指で何かをしようとすると手指が震えたり、目標の場所までうまく動かせない、などの障害が出る。→小脳虫部
しょう‐り【勝利/捷利】
[名](スル) 1 戦いや争いなどで、相手に勝つこと。「決勝戦で—を得る」「賃金闘争に—する」⇔敗北。 2 (勝利)仏語。すぐれた利益(りやく)。「亡者の追善には何事か—多き」〈徒然・二二二〉 ...
しょくぎょうべつ‐くみあい【職業別組合】
同一職業・職種に従事する労働者によって、産業や企業の枠を越えて横断的に組織された労働組合。組合運動の初期に熟練労働者によって組織され、排他的な傾向が強かった。職能別組合。クラフトユニオン。
しょくもついそんせいうんどうゆうはつ‐アナフィラキシー【食物依存性運動誘発アナフィラキシー】
小麦製品や甲殻類など特定の食物を摂取した後に運動をすることで発症するアナフィラキシー。じんましんなどの皮膚症状、下痢・嘔吐などの消化器症状を起こし、重症になると呼吸困難・血圧低下・意識消失などを...
しょくりょう‐メーデー【食糧メーデー】
昭和21年(1946)5月19日、皇居前広場で行われた飯米獲得人民大会の通称。深刻な食糧不足の中で25万人が参加、人民民主政府樹立を要求したが、翌日のマッカーサーの「暴民デモ許さず」との声明で運...
しょねつ‐じゅんか【暑熱順化】
夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化 [補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりに...
ショヒド‐ミナール【Shaheed Minar】
バングラデシュの首都ダッカにある国定記念碑。同国独立後の公用語としてウルドゥー語と英語に並び、ベンガル語の地位を要求したベンガル言語運動の犠牲者の追悼を目的として設置。1952年2月21日に、ダ...
しょめい‐うんどう【署名運動】
ある特定の問題に関する主張・意見について、多数の者から署名を集めることで、理解を広め、問題に対する意思決定に影響を与えようとする運動。