まわり‐あわせ【回り合(わ)せ】
自然にやってくる運命。めぐりあわせ。
み‐の‐うえ【身の上】
1 その人にかかわること。また、その人の境遇。「不幸な—」「—を案じる」 2 人間の運命。「—を占う」
み‐ゆき【行幸/御幸】
行くことを敬っていう語。特に、天皇の外出をいう。行幸(ぎょうこう)。古くは、上皇・法皇・女院にもいったが、のちに御幸(ごこう)と音読して区別した。「群臣或は帝に勤むるに浙(せつ)に—するを以て...
みん‐ぞく【民族】
言語・人種・文化・歴史的運命を共有し、同族意識によって結ばれた人々の集団。「騎馬—」「少数—」
めい【命】
1 いのち。生命。「—が果てる」「—を捨てる」 2 命令。「—を帯びる」「—に背く」 3 運命。「—は天にあり」
めい【命】
[音]メイ(漢) ミョウ(ミャウ)(呉) [訓]いのち みこと [学習漢字]3年 〈メイ〉 1 いのち。「命脈/延命・懸命・身命・人命・生命・絶命・存命・短命・致命・長命・余命・落命・露命」 ...
めい‐うん【命運】
身の定め。めぐりあわせ。運命。「—を賭(と)す」「—が尽きる」
めい‐すう【命数】
1 命の長さ。天命。寿命。「—が尽きる」 2 天から授けられた運命。宿命。 3 数学で、ある数に名称を与えること。
めぐり‐あわせ【巡り合(わ)せ/巡り会(わ)せ】
自然にめぐってくる運命。まわりあわせ。「不思議な—」「—が悪い」
めぐり‐あわ・せる【巡り合(わ)せる/巡り会(わ)せる】
[動サ下一]自然に、また偶然にその状態に出あう。「不思議な運命に—・せる」