とが・める【咎める】
[動マ下一][文]とが・む[マ下二] 1 悪いことをしたと心を痛める。「気が—・める」「良心が—・める」 2 傷やはれものをいじって悪くする。また、悪くなる。「膿(う)んで傷が—・める」 3 過...
なすり‐つ・ける【擦り付ける】
[動カ下一][文]なすりつ・く[カ下二] 1 なすってつける。「傷口に薬を—・ける」 2 過失などを他人に押し付ける。転嫁する。「自分の罪を人に—・ける」
にほん‐えんかきょうかい【日本煙火協会】
おもちゃ花火・打ち上げ花火などの煙火製造・販売会社が加入する社団法人。煙火の保安に関する調査・研究、基準の作成、指導教育、おもちゃ花火の安全性に関する検査(SFマークの発行)、煙火消費従事者の技...
認識(にんしき)ある過失(かしつ)
過失のうち、行為者が、罪になるような結果の発生を認識しながらも、その発生を避けられるものと信じて行為し、結果を発生させた場合をいう。
認識(にんしき)なき過失(かしつ)
過失のうち、行為者が、罪になるような結果の発生を認識しないで行為し、たまたま結果の発生を招くことになった場合をいう。
はずかし・い【恥ずかしい/羞ずかしい】
[形][文]はづか・し[シク] 1 自分の欠点・過失などを自覚して体裁悪く感じるさま。面目ない。「成績が悪くて—・い」「字が下手で—・い」 2 人目につきたくない思いである。気詰まりである。てれ...
はんざい‐し【犯罪死】
法医学において、他殺や過失致死などの犯罪による死亡。⇔非犯罪死。
ばん‐しゃ【万謝】
[名](スル) 1 厚く感謝すること。「—の念」「好意—す」〈独歩・愛弟通信〉 2 深くわびること。「過失を—する」
ひがいしゃさんか‐せいど【被害者参加制度】
殺人や傷害、業務上過失致死傷など一定の犯罪の被害者やその家族、および委託を受けた弁護士が、刑事裁判に直接参加することができる制度。事件担当の検察官を通じて裁判所に参加を申し出、許可されると、被害...
ひ‐なん【非難/批難】
[名](スル)人の欠点や過失などを取り上げて責めること。「不実な態度を—する」